有料老人ホームの特徴 - 住宅型有料老人ホームの費用負担
  • 有料老人ホームの特徴

    少子高齢化社会において、親の介護や老後の心配は尽きないものですが、その解決策の一つが老人ホームです。中でも、民間事業者が運営する有料老人ホームは、お金はかかってしまうもののきめ細かなサービスが提供されるとして人気を集めています。
    有料老人ホームといえばほとんど自分では何もできなくなってしまった方ばかりが入居するイメージですが、実は元気な方向けのホームもあります。そこで、要介護の方向けのホームの特徴との比較を交えてみていきましょう。


    まず、ホームの規模は、元気な方向けのホームは50室以上の比較的大規模なところが多いです。

    一方、要介護の方向けの場合はより小規模です。



    これは後者の方が施設によるサービスが多いためです。



    また、居室設備は、前者であれば居室環境を重視し、居室にトイレやお風呂、ミニキッチンなどがついていますが、後者の場合は介護のしやすさが最も重視されるため、キッチンなどが設置されていないワンルーム形式が多いです。



    共用施設は、前者は食堂や大浴場に加えて、図書室やトレーニングルームなどが備えられているのに対して、後者はリハビリスペースなど、アクティビティというよりもリハビリ向けの設備が充実しています。

    このように、前者はサービスを必要としない方が中心のため、老人ホームというよりは「見守りと共用スペース付きのマンション」というイメージをしていただいた方がわかりやすいでしょう。他にも入居年齢などの違いもあるので、有料老人ホームに関心のある方は、一度見学してみることをお勧めします。